療育施設の生徒さんから、九州行きのためのお守りと一緒にいただきました。
文字は温かい思いを伝える最大のツールです。
そして、台風直撃の中、APUでの授業を無事決行することができました。とても楽しかったです。関係者の皆様、ありがとうございました。
という具合に平和ボケーっとしていたら、もう11月も1/3すぎていました。
なんだなんだこの光陰矢の如しは。
書写検定にチャレンジしたいという門下生がいたので私も35年ぶりに一緒にチャレンジをしようと思い立ち、研修にでかけ時間をみつけては購入してきた過去問で練習している日々なのですが・・・新しいことが入らない??
合格率を見たら敵前逃亡したくなるのですが、まずはチャレンジすることに意義がある。そして、せっかくのチャンスですからここで失敗する姿もしっかり門下生に見せていこうと思います。
最後に笑えたら、失敗は単なる過程なんだよ。にっこり。
・・・という計画は完璧ですが、こんなに時間が早く過ぎる毎日です。錆び付いた頭に桜咲く日は来るのでしょうか。
門下生が頑張ると言わなければ53歳で検定などチャレンジしようとは思わなかったかもしれません。生徒たちに誘われたので漢字検定にもチャレンジを始めるべく、ペン字検定終了後にドリルを買ってきます。
生徒の存在そのものが、私にとって素晴らしい宝物なんだなと改めて思います。一緒に頑張ろう。書道ラボラトリーとつけたからには、私も一生研究しつづけないとね。
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