2013年締めくくり

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何も締めくくられていないまま、2013年が終わろうとしています。どうしましょう。
今日なんか、田舎に持っていくはずのDVDを作ろうとして、お嬢が出た国体の番組ですよ、開会式の特番をね、誤動作できれいさっぱり消しちゃった。
あーりーえーなーいー。ありえない!
いや、ありえたからびっくりだ。笑えない。
もうそれで今日一日台なし。
がっくりしっぱなし。
何やっても、ああああああ!と大きなため息ばっかりで、その度に体中から元気が逃げていく。HP残り3ぐらい。
私が消えたいわ。

大掃除の担当をわけても、娘はとっとと練習に行っちゃうし、小僧はずっとiPhoneいじってやがるし(だから中学生には携帯禁止だって言ってたのに相方の馬鹿!)、締め切り明けの相方は基本廃人だし、もうさあ、もうどうでもいいんじゃね?と投げちゃう気持ち満載で。

ことほどさように、今年の私は全般的に、ダメダメでした。
子どもたちはがんばっていたんだけど、そのがんばりを支援しなくちゃ行けないのに、なんかすっごく丹田に力がいる応援をしなくちゃならなくて、うううーーーんと後方からやっとこさついていく感じで。
アスリート母というのは、十分、アスリートだと思う。
というのは、ここ近年しばしば思うことだけど、そのアスリートの成果に結びつかない応援をしていたのではアスリート母を名乗れないように思うのよ。
私はもうちょっとやるべきことが、かけるべき言葉が、学ぶべき知識が、ここぞというところでの踏ん張りが必要だったのではないかと反省しきり。

あと一つ寝れば、来年がやってくる。
来年はがんばろう。今日はなれなくても、明日なろう。あすなろの木に誓おう。
明日は今日の続きなんだけど、ただの続きじゃないところが、お正月の便利なシステム。
とりあえず、今年は終わりなんだもんね。泣いても笑っても、明日で終わりなんだもんね。
切り替えていこう。
今年を上手に締めくくれなかった分、来年は腹をくくって生きていこう。

一緒に悔しがったり喜んだりする体力と気力を、常にたっぷり湛えておきたい。
書き初め、しっかり書いちゃうよ。
お嬢のためには「全国制覇」
小僧のためには「初志貫徹」
相方のためには「精励恪勤」
そして私のためには「雲心月性」だな。だれ、「重厚長大」とか言ってるの!

今年一年のご愛読、ありがとうございました。
たくさんのお見守りと叱咤激励も頂きました。うれしかったです。
また来年も鈴木家をよろしくお願いいたします。年賀状は出していませんが、新春開けましたらまたご報告しますね。ブログにて。

どうか、よいお年をお迎えください。