あー、なるほど私立はねー。
あー、ねー。
みたいなことがいくつもあって、学校選びのご参考までにこういうことを書きたい!と思ったりするわけですが、すると学校が丸バレになってしまうので、それはそれで子どもたちのプライバシーとの折り合いがつかない。
個人というのはどこまで個人で、家族はどこまで自分の延長と考えていいのか、と悩みます。
マンガ家のところにトツギーノ。の段階で、私のあることもないこともネタにされるのは覚悟の上だったんですが、子供についてはなあ。
特に子供がちびっ子だった頃のエピソードは毎日がお宝のようで、つい景気よくじゃんじゃんばりばり書いていたわけですが、今思えば彼らをきっかけに私がどう変わったかはともかくとして、彼ら自身がどうしたかは本来彼らが語るべきもので・・・なんてなことを考えると、過去の「鈴木家」話を一冊にまとめる「よりぬき万華鏡」の作成は難しいんだなあと思ったり思わなかったり。
情報の扱いは時代によっても変わりますし。
私自身の情報への距離感も然り。
私は弱音を吐く状態が嫌いなんですが、自分の日記だとそりゃあ弱音もこぼれちゃうわけです。
で、気がついたらここんとこ弱音ばっかりじゃんよ、ということで、更に真っ暗な気持ちになったりね。
自分の立ち位置が決まっていないところに持ってきて、不安定な自分をゴロリと見せられたりすると、どひゃー、駄目だこりゃ。と、落ち込みループは先端の鋭いドリルと化して高速回転を始めてしまう。
もうね、こういうことがすべて「更年期」なんですよ。
痛いのは、体より、心。
客観的にも痛い人になってる感、もりもり。
四の五の言わず、働いてきます。ちょっとフラフラなのが気になるけれど。
子供の食費がかかるしさ。
弱音駄々漏れですみません。
今、打たないでね。笑って返せません。じゃ、いってきます。