あー、楽しかった!! テニス、テニス。秋はやっぱり、テニスでしょ。
1-6,2-6,2-6で負けてしまったけど、三試合とも、ものすごくわくわくした。
勝てそうな試合ゲーム展開も一度や二度ではなく、負けたのはとても悔しかったけど、内容は実に濃かった。
ティッシュは箱で持っていったけど、一度もくしゃみなんかでなかったほど、燃えたなー。うん、燃えた。風邪もアレルギーも、飛んでいったな。
幸せ汁が、脳内いっぱい。んぐふふふ。
終わった後、みたちゃんと反省会をする。彼女がいいムーブメントを作ってくれているのを、私が「ありえない」ミスショット(例・スライスショットで自陣の地面にボールを打ちこむ。バックサイドから右サイドラインいっぱいまで走り込んでポーチをとろうとして失敗。など、いずれも、初級レベルでも滅多に見られない派手なミス)でくずす、という局面が多く、それは今後、最大の課題。でも私が苦しいミス連発の時には必ず、彼女がすばらしいショットを炸裂させる。彼女の調子が崩れると、なぜか私のポーチボレーがビシッと決まる。ーーなど、精神的に支えあう部分が大きかった気がする。
私たちは丈夫だ。二人とも、骨が太い。
だからきっと80までテニスができるだろう。ということは、あと約40年も、楽しいのだ。40か年計画の、今日は初日、草トーデビュー戦だったのである。ウェアもそろえて、いい感じだったのである。折しも9月23日はテニスの日なのである。ああ、記念すべき日だなあ。
2000円で、こんなに楽しい遊びはちょっとないよなあああああ。
帰ったら、福助はとてもいい子で昼寝していた。
お父さんが公園のはしごをしてくれたらしく、ぐっすりだ。
干しておいたお布団は、ちゃんととりこんであった。
P子のお誕生日が近いので、母・ヨシコとP子は西武園だった。
お父さんと福助を乗せて、P子をピックアップに向かう。途中で、シズラーに寄ることに。うわぁ、ご飯作らなくていいんだよ。福助もおとなしくもりもり食べている。
ああ、ぺこぺこのおなかがいっぱいだぁぁぁ。もう食えない。(しかもテーブルの担当は、思いきり私好みのお兄ちゃんで、うれしすぎる)。
母、ごちそうさまでした。一宿一飯の恩義で、今日は「私の母・ヨシコはいい人だ」と、全国に伝えておきたいと思う。
こんなにいい日もあるんだなあ。ご褒美みたいな、一日でした。
また明日からも一生懸命、生きていこう。