行ってきました、お馬さんのお肉の店。ローストホースとか言ったっけ。
なんでも今一番予約取るのが難しい店らしいです。店員の説明も長くて思わせぶりで、肉はとても美味しいけれど、もう少しシンプルな説明にしたほうがよかないですか。
それはそれとして、これですよ。お肉。
お隣の女流漫画家(許可をもらってないので名前を伏せます)が何度も「お馬さんありがとう」とつぶやいていたのが印象的でした。ああ、うまかった!
6時から始めていたので馬の会が終わったのが夜の9時。まだ宵の口ですよ。
そんではカラオケ行きましょう! と誘ったら、おっさん3人だけ。やっぱりゴールデンウィーク前の漫画家は忙しいですよね。
教祖はもう2ヶ月ほど月末の締め切りがないので、ものすごく心が穏やかなんですが、仕事がないのはあまり良いことではないので、そろそろ考えて秋ぐらいから新作をやらないといかんです。
まだ全然考えてないんだけど、夏には「でんしょのはなし」の単行本も出るので、その書き足しなどをぼちぼちやっております。
近くのカラオケ屋を検索して行ってみたが、どこにもカラオケの電気が見えない。
もしかしてあれじゃね? というのがブラジリアン柔術の道場。
カラオケ潰れて柔術なんだ。へええ。などと感心しながら六本木に移動。おっさんカラオケで、昭和歌謡を堪能しました。
いや、びっくりした。うまいんだ、おやじども。
歌った歌った。英語から歌謡曲から演歌まで。
終電ギリギリまで歌って完璧な一日! と思ったら電車乗り過ごして中目黒からタクシー、という体たらくでございました。