ふほほほ。これが可愛いのなんの。
都内ならこれでどこでも行くぜ。取材にもこれで行くんだ。途中で疲れたら折りたたんで電車に乗って帰れるのがポイント。
都内ならこれでどこでも行くぜ。取材にもこれで行くんだ。途中で疲れたら折りたたんで電車に乗って帰れるのがポイント。
お盆に静岡に帰るときも持っていく。田舎では免許がないので足がなくて困っていたのだが、これで街をウロウロ出来る。
昨日入れなきゃいけなかった、本の表紙のイラストをアップ。
予約始まりました。
2014年9月9日発売。学研。?漫画家うめの小沢さんと、鈴木みその対談本。
うめさんと何度か対談して、それをライターさんに書き出してもらって編集したもの。まとめて読んでみると相当濃くて面白いです。オレはともかく小沢さんはこんなこと言って大丈夫なのか発言連発。1400円は高いけどねえ(笑)
書影がまだないのはさっき描いたばかりだからです。
電子書籍も同時発売。電子版はいくらなんだろう...。
この電子版、異例なことに「KDPで自分たちで出してもいい」
という話だったんですが、KDPはAmazon独占で出せば料率(印税)70%なんですが、他の電子書店からも出る場合は35%なんですね。
35%で出すなら、出版社から出すのとあまり変わらない。
KDPは基本的に作者一人に支払うしくみなので、ぼくかうめさんのどちらかに振り込まれます。
それを計算して半分振り込むときに、消費税をどうするのか、振込手数料をどうするのか。出版社が安売りをした時に合わせて下げる必要があるのか、どうコントロールするのか、などなど、細かくてめんどくさい問題が発生してきます。
出版社経由だと、しっかり別々に振り込んでくれる。というメリットが大きいわけです。
ああ、こんなところにも出版社を通すメリットがあったのか。と意外な発見をしました。
電子の時代の印税は、一律何%と決まっているわけではないので(紙の時代はほとんど動かせなかった)交渉する余地がでてきたのも面白いところです。
みんなドンドン交渉するといいですよ。言うだけタダですからね。