白井弓子先生(KDPプロ漫画家) 「菩薩の山 (天顕祭)」本人の解説によりますと、『天顕祭』の主人公達が生まれるずっと昔。「汚れた戦争」を生き延びたひとつの菩薩像があった。菩薩像が過ごした長い長い年月を、セリフのないマンガで描いた番外編。33ページ。本文白黒。『天顕祭』は文化庁メディア芸術祭の奨励賞を受賞。ということで、33ページというのは単行本としては短いですが、100円で売るというのはありだと思います。(これで70%ロイヤリティならと思わずにはいられません) 前の記事 次の記事