アマゾンの大きめのバナーを貼ってみました。
アマゾンで音楽CDを買うと、MP3データがDLできるのがいいですね。マンガもいつかそうなるんだろうなあ。
さっきツイートで知ったんだけど、「僕と日本が震えた日」が
安売りセール中になってました。
ええー? なにそれ。
本が安売りってイメージわかないよね。1時間くらい前に、なんの告知もなく半額セールが始まってたんだけど、これは作者がやったことではなくて、「KDPセレクト」の契約で、アマゾンが自由に値引きしていい。ということになっているためです。
メールで教えてくれればいいのに。
古本が安くなるのは当然なんだけど、電子書籍の値段もこうやって変動すると、最初に定価で買ってくれた人に悪いと思ってしまうなあ。すでに買ってくれた人たちごめんなさい。
多分1週間くらいセールが続くと思うので(何日で終わるのか正確にはわかりませんが)これを機会に買おうという人はお早めに。
250円はお安いですよ!(笑)
※知り合いに教えてもらいましたが、これはアマゾンが儲けを削って安売りしているので、作者の取り分は変わらないのだそうです。へえええ。そんなしくみなんだ。でも先に買った人にすいません。というのは変わりません。
次の本は、テニスマガジンでやっていた「エガリテ」です。
かなりマニアックな本で、何度も書いているように「パブー」で2年前から販売しています。
それをパブーの本棚から引き上げてKindle独占で出す...、なんてことをするほどのこともないので、どっちでも販売する。という形でやります。
Kindle独占ではない作品の場合は、ロイヤリティ35%と決まっているので、100冊も売れればいいかなー。というところです。
ここのウェブサイトから飛んで買ってくれる人の数は相当いるんで、信者は買ってくれているんだとわかります。うんうん。
「限界集落(ギリギリ)温泉」はここから買ってくれる人の40倍も売れた本で、今日も200冊ほど売れてます。
ブログで宣伝しているだけじゃだめで、ランキングの上位に出る。とか、いろんな場所で書評が出るとか、ツイートされるとか、そういう2段ロケットの部分が必要なんだろうねえ。
いやあ、いろんな本を出すと勉強になりますわ。
でも「旅行」本のランキングでは1位なので、じわじわ読まれていくんじゃないかしら。今のところ双葉社に払う印税は、数百円です。はははは。