もうひと月くらいくらい前ですが、行って来ましたロボットレストラン。
このお姉さんのロボット、運転できそうですが、入り口にどかんと立っているマシンに乗って写真撮るだけです、とりあえず。
嬉しそうでしょw.良い感じですよ。周りは電飾ピカピカ。入り口からトイレまで小さな電気がびっしりついていてピカピカです。
初期に行った人たちは、お酒もタダでどんどん出てきてこれで3千円で元が取れるのか? 安すぎる。ありえない。と口々に叫んでいましたが、今はお酒は別料金(当たり前ですが)レストランという割りには寂しいお弁当がついて4千円です。
食べ物は小さなお弁当一つで、もう9時過ぎて入るお客は酔っ払っててご飯はいらないよ。という人のために「おつまみセット」を選ぶこともできます。
ロボットレストラン、という名前ですが、ロボットというのは巨大なお姉さんで、これが8台くらい動きます。
前後左右に移動しながら手や顔、目などを動かすことができるようです。
そこが売りかというと、中で踊り回るプロのダンサーが売りなんですね。
1時間半ほどのショーで、素晴らしく訓練されたダンサーたちが目の前のスペースで歌い踊る。
歌舞伎町というイメージからそれほど離れていない、肌もあらわなコスチュームですが、お腹なんて筋肉が割れてます。キャバクラのイメージを持っているとその運動量に圧倒されます。彼女たちはアスリートですよ。本当に。
いいもんみたー。という感じでとても楽しいです。
最初にひいていたサラリーマンたちがだんだん乗ってきて、最後は大合唱しそうなノリに盛り上げていくところがまたすごい。
これぞ日本のエンターテインメントと言えましょう。
いっぱい写真アップしようかと思ったら、けっこう写真あげるの面倒なんだよね(笑)
あと一枚だけ。空中浮かんで回ってくるお姉さん写真を。
こういう場所なのに写真をとり放題というのもいいところ
。みんなスマホの写真撮りまくりですが、気をつけないとフォトストリームで鼻の下伸ばした写真が同期されて、子どもたちのiPhoneに映っていたりしますから注意。