行こうと思ってドアを開けたら、滝のような雨が降っていた。なにこれどこの南国。
すぐに止んでまた真っ青な空に入道雲モクモクな風景に戻るんだろうが、せっかくかけたエンジンが...。
このお尻を上げるまでが大変なのによー。と地獄のミサワのようなつぶやきをついしてしまう。
今週は震災漫画24ページに、GetNavi2ページに、別冊カラー2ページに、MacFan2ページ。と手間のかかる漫画がたくさんありまして、お盆までになんとかなるんだろうかこれ。
ひとつだけならページ数がかなりあっても大丈夫なんだが、短いページの別仕事が重なると、頭の切り替えが必要で、それだけプレッシャーも多くかかるんでございますよ。
とここまで書いてきて思ったが、ここ数ヶ月仕事が忙しいって話しか書いてない気がする。
もう読んでて飽きてきましたかそうですか。
じゃあ、仕事じゃない話を書きましょう。
えーと。
んーと。
玄関に水瓶があって、ヨメが長いことメダカを飼ってた。
飼ってたと言っても、ちょっと入れたのがいつまでも生きていて、餌もやらず水も変えないのに、何年も生きてる。
何を食っているんだろうかと見てみると、ボウフラとかみじんことか水草とかそういうのを食べているらしい。ものすごい適当なビオトープ。
どんどん増えていたが、その後急激に数を減らし、絶滅してしまった。
という報告を聞いていたが、しばらくするとまた泳いでいる。買ってきたのか?と聞くと、いや自然にわいたとヨメ。
メダカはわかないわ。卵でも残っているんだろうか。不思議な不死身のメダカだが、さすがに3度4度と姿を消したら、もう復活しなかった。
時々名残惜しそうにヨメが覗いては、やっぱりいない。とか言っていた。
ここを一昨日ふと見てみたら、信じられない数のボウフラと、飛び交う蚊で目がくらくらした。
玄関開けると蚊が飛び込んできたのはここが発生源だったのか。
ボウフラはなにを食っているんだろうか。いやそんなことはどうでもいい。
とにかく蚊が増えてはたまらないので、ドロドロの水の入ったカメをひっくり返して水を全部流した。
するとそこには、なんということでしょう
というところまで書いたが落ちがない。いいか別に。そんじゃまた。