ここ2,3日連絡が取れないらしい。
とヨメが言う。
ヨメの父親の話だ。電話は外れていて鳴らない。
それはすごくやばいんじゃないか? と言うと、今弟に見に行ってもらっている。その連絡がもうすぐ入る。
10分くらいまえに電話が鳴った。
やはり亡くなっていた。
心の準備が終わっていたヨメは、すぐに準備を終えて飛び出していった。
鈴木敏正。
70何歳だろう。長患いもせず、元気でいてある日ころりと逝く。という生前の言葉通り、見事な生き様でありました。
ヨメも1週間くらい前に電話で長く話しをして、あのおやじさんがずいぶん丸くなった。と感慨深げに言っていたので、予感はあったのかもしれない。
お疲れ様でした。
準備ができてないのはオレだ。
こういうことがあるから、ギリギリで仕事してはいかんのである。いやすいません。
とりあえず今日やれるところまで。明日は所沢かな。