そしたら、とんでもない長さになってしまい、もう一度構成を考えようと思います。
サッカー小僧のお受験に関する考察です。
それはまた別のお話、として、とりあえずのご報告。
小僧、おかげさまで某中学に合格しました。
ああよかった。
ほっとした。
学校で習っていない算数の問題をいじくっているうちに、簡単な計算まで頭が混乱してできなくなるという、常人には考えにくいちょっと怖い事態が起こっていたんで、半ば諦めていました。
この冬休み、従兄弟の婿(超一流の指導者)が、ぜひとも小僧に味あわせたいとご指導くださっていた「勉強ハイ」の感覚、とうとう6時間の午前午後ぶっ続け受験で感じる事ができたようです。
自信につながる、一皮のむき方のようです。ああ、小僧も大人の仲間入りだね?。
終了後、
「ああもっと、テストを受けたい」
と言ったもんね、もう、びっくりでしたよ。
算数の、こんがらがった糸は絡んだままです。今回は、社会と理科でなんとかカバーしたのか、学校の慈愛か、小僧の強運か。
まあいいや、結果オーライ。
「全てはサッカーのために」始まった受験です。
今は、なぜだかシュートがはいらなくなっちゃった時期、みたいなもんなのでしょう。そんなもん、本人の意識と自主練以外、克服のしようがないからね。
明日は東京都の都立中高一貫中学受験日です。
受験生の皆さん、実力発揮でひとつ。
小僧の仲良しさんたちの動向が気になるけれど、いくら無神経な私でも、結果を尋ねるわけにはいかない。
まあね、心から応援している祈りは、きっと届くはずだと思う。
ご家族の方は、当日を迎えられた段階で、自画自賛なさってください。「無事、送り出した」あなたの勝ちです。
早く寝よう。
ビールもかっくらったし、あとは風呂に入ってゆっくりして、寝るんだ。
多分、それこそが至福のときだよなあ。
合格そのものの悦びというより、あの学校で小僧が過ごせる事を想像すると、ワクワクしちゃうんだよな。
楽しい日々が待っているといいね。合格、おめでとう。