万華鏡

高校で留学002　

タイ語の語学学校、体験入学と同時に、入学を決めてきた。
親子揃って、超・好みのタイプの講師だったことが大きい。
このぐらいのご褒美がないと、私には続かないわ。
タイ人、素敵。

で、その日の夕飯はタイのご飯だったんだが、娘ちゃんはどうにも辛いものが苦手。
頑張って頑張って、水を飲みながら食べて、あとで気持ちが悪くなっている。
しかも、昔は大好きだったココナツが、なんかダメ、という始末。
んー。どうにも前途多難な気がするなあ。
食べ物が合わない場所は、どんなに素敵な場所でも、一週間で悲しくなる。
と、今までの経験上、思うのだ。
そのうえ、娘ちゃんは食べることが大好きだ。
辛いものに慣れるのも、とりあえず同時に頑張ってみよう。ああ、なんかすごい難関だな。

ところで、学内選抜というものがあったことを改めて確認して、これまた大丈夫なのかと心配になる。
まー、でもなんでも努力したことは無駄にはならないからな。若いっていいわね〜。
私のタイ語はどう考えても無駄な努力の領域なのだが、娘ちゃんとのひとときを買ったんだなと思う。あ、それとカッコイイ先生を見る、眼福。ああ、なんかヒヒオヤジのセリフのようで、いやだわ〜。

2011年05月13日 06:55