東京は選挙、やるんだ?
こればっかりは自粛の方向に行かないんだ?
名前連呼するために、貴重なガソリン使って選挙カーを走らせる候補者は、まさかいないよな?
省エネ選挙、しかと見届けよう。
そのためには、与えられる情報を待って判断するんじゃなく、自らどんなマニフェストの元に立候補しているのか、ちゃんと調べてみよう。
それも、私にできることのひとつ。
おばちゃんだって、やるときにゃやるのだ。
リーダー、しっかり選んでおかないとね。首長は今回みたいな未曽有のピンチの命綱。その場になってから文句言うんじゃ、間に合わないからね。
先日、雨の中、スクールのサッカー大会があった。
久しぶりに見る少年サッカー、心踊ったね!
子どもたちはもちろん、親たちもものすごく元気になった。水で戻した乾物のように、雨の中でみんなとんでもなくイキイキしていた。
水曜日チームとしてはおそらくこれが最後の大会大会だった。参加申し込み者の半数しか集まらず、チームメイトはバラバラにされてしまったが、子どもたちの顔は気合入りまくりで雨の中に飛び出して行った。あの表情はよかったな、みんなかっこよかった。
簡略化されて全く大会らしくはなかったけれと゛、しかも冷たい雨を考慮して時間も短縮されたけれど、スポーツが中心の生活をしている小僧たちにとって、震災後、一週間の鬱積を晴らすひとときにはなったと思う。
被災地にも、小僧達のようなスポーツ少年少女はたくさんいるだろう。
安全が確保されたら、ぜひ彼らにフィールドを。ボールを。と、願ってやまない。
三度のメシより遊びが大事な時期でもある。自粛すべきは自粛すればいいが、子どもたちの「遊ぶ権利」が、大人の圧力で自粛されないことを願う。
ここから10年で日本はまた生まれ変わるだろう。
復興を楽しもう。
大きな歴史の中にいることを、おもしろがっていこう。
子どもたちは、その時の日本にとって大切な人材だ。我慢させ続けては育たないように思う。
おばちゃんだって、考えるのだ。
台所から、一人ひとりがちゃんと地域を、日本を、みつめていこう。
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