私の大好きな人と、そっくりな子どもが生まれていた、らしい。
7日に生まれたのに、私のミスで、今、知った。
それは、とっても嬉しいことだなあと、美しい写真を見ながら、思う。何度も見る。うれしいなあ。
私はその人の幼少期も、学生時代も知らない。
大人になってから友達になった彼女は、出会ったときにはすでにかなり完成されていたし、適度な距離もとりながらの接触だったから、時々「パーフェクトなんじゃないか?!やばくないか、実はサイボーグか?」と思うほど、いいところしか知らない。
クール&ビューティーという、私の対極にある。
……いや、私ホットでファットだけど、アグリーじゃないつもりだから、対極とまでは言っちゃダメね。
異なる視点を、私にたくさん教えてくれた尊敬すべき女性だ。
ひとつだけ共通点があるとしたら、物事に集中しすぎてついトイレを忘れ、膀胱炎になったことがある、という忌まわしい過去ぐらいだ。
その人によく似た、美しい赤ちゃんの写真を、今、見て、ああこの美しい赤ちゃんを見守り続けたいなあと心の底から思った。彼女と赤ちゃんは、別の人格だけれども、彼女に似た美しい人が、この世の中にいることがうれしい。
よく、生まれてきてくれました。
さあ、楽しい時間の始まりだよ。
これ、老境なのかな?
朝から大変にいい気分だよおう!!
命ほど、人を幸せにするものはないね。
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