昨日、元気になる仕事があって、今日は朝いちでいいことがあって、このまま登り調子かと思ったら甘かった。
整体にメンテナンスに行って、軽くぎっくり腰気味を指摘された。
ふだんからコルセット着用だったし、仕事着は和服だったし、日常に支障はなかったけれど、押されたら飛び上がるほど痛くて、腰。
しかし、気付かないのは問題だなあといわれ、自分でもどんだけ、強い精神力なんだよ、戦場の戦士かよと思う。
左腕は四捨五入して五十肩、そっちの方が深刻でさー。
PCまで体調不良。
ここしばらくは、お古アイポットタッチを活用してメールを読んでいた。
不便。
そーだ、ここに新しくアプリを入れよう!と思い立ち、趣味の語学教材を購入してみたが、バージョンが古くてダウンロードできないと表示される。
年寄りで、何がわるいか!
そっちはサービス業だろうが。歩みよらんかい、ボケ!
と、ちっこい画面のちっこい四角に、悪態をつく。
ついてないときは、ついてない。
買い物に出かけた途端、雨になる。
レポートがひとつ返ってきて、その評価に軽くむかつく。
自信作だっただけに一瞬かっとなり、冷静に評価を読めなくて、何を言ってるのかわからない! とフリーズした。
しばらくしてから読み返して、ああこれは、先生の日本語が多少おかしいのだわと理解する。
クレームのレポートを書いても、多分これでは相互理解は無理だろうなと、諦める。この下手な字の持ち主と文通するのも気が進まないし、時間の無駄でもある。
……こういうのを、心理学的には防衛機制の合理化、というんだなあなんてなことを考える。
イソップ童話の「きつねのすっぱい葡萄」だね。
自分を客観的に見る作業としてはとてもいいのかもしれない心理学的な視点だが、正直、時々ちょっと邪魔臭いわと思う。大丈夫なのかな、こんなんで。
この評価で不本意と言うのもどうかとは思う。とりあえず十分合格圏なのだからよしとしよう。
先生は曲がりなりにも先生なんだし、敬意を払うべきだ。
私は年食ってはいても、学生なのだし、もっと謙虚であるべきだ。
それに自己満足の呪縛から逃れられて、ここからはもう丁寧さよりも何よりも、勢いで書きまくろうモードに入れるではないか。
ものは考えようである。
……これは、防衛機制の分離かな、昇華かな。って、うるちゃい! ←あ、退行だ。←心理学部しか喜ばない、のりつっこみ。ご学友の皆さん、お元気ですか。
なんてな事を書いていたら、今、まさにとんでもない状態が飛び込んできた!
面倒なコトに巻き込まれないといいな。
いやもう十分面倒かも。ここに詳細を書くともっと面倒になりそうなとんでもないこと。
私が責任を持って面白がり、責任を持って誰かを傷つけることなく発言できることなら、どんな内容でも書くんだけど、これはどっちかというと面白くもないし、責任も回避したい……。
出来ればなかったことに…。
あああ。こんな運気って、あるんだなあ。
万年、常夏気質の私でも、弱っちゃうときは弱っちゃう。
じっとしてろってことなんだろうな。
明日は、小僧の送迎時間まで、じっとベッドの中で、試験勉強でもしていよう。
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