2010年02月24日

バンクーバー五輪

今日の午前中にはこなさなければならないコトがあったんですが、フィギュアスケートに見入ってしまって、家事だけがわんさかはかどります。
テレビのあるリビングがピカピカだ。この後、洗濯物もたたんじゃうよ。
がんばれ、ニッポン。がんばれ、私も。

すごいなあ。この人たちは、コレだけに懸けて、死に物狂いのトレーニングを積んで、この氷上に立っているんだよなあ。娘と大して年の変わらない子達が、どれほど強い思いで……と思うと、なんだか泣けてきちゃう。
評価はよくわからないんだけど、素人目に「うわーっっっっ」と思う人はやっぱり高得点を取るので、フェアなジャッジがされているんだろう。
ミライ・ナガスの63点の演技に驚いたし、キムヨナシーも真央ちゃんもミキティも楽しみだけど、滑り終わった後のコーチの表情だったり、選曲だったり、衣装のお針子さんの苦労だったり、そんなところに思いを馳せても楽しいのね。

人を感動させるのは、人なんだなあ。
私のバンクーバー五輪が、やっと始まり、多分これで終わるんだけど、スポーツの祭典って、やはりステキだ。
これ、見終わったらやるべきことをやりましょう。元気を蓄える時間も大事。選手の皆さん、ありがとう。

2010年02月24日 12:18