一年の計は元旦にあり。
と申しますが、元旦早々、便器抱えて動けませんでした。
いきなりごめんなさい。
胃液吐くまで飲んでしまいまして、二日酔いです。
このまま二十日酔いだったらどうしましょう。という勢いで。
自業自得、とか、因果応報、とか、そんな四字熟語が浮かぶ正月。
今年も、年始から、だらしない幕開けです。そんなわたしですが、今年もよろしくお願いします。
ああポカリスェットすら受け付けない。
苦しみつつ寝正月を決め込んでふと思うのは、病床でくるしい年越しをされている方たちのことでした。
私の苦しさは、もう完璧に自分のせいですが、誰のせいでもなく苦しんでいる人たちは大変だよなあとつくづく。
「おめでとう」という気持ちになるのは、なかなか厳しい。
でも厳しさの中で、何かハッピーなことが少しでも、いやできるだけたくさん、ありますように。
私は自分の肝臓にがんばれ!とエールを送りつつ、またトイレに走ってきます。
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