2009年12月26日

夜中に台所で

相方の仕事が終わったので、やっとクリスマス気分で乾杯。
ところがどうも自制がきかないんですね。二人でワイン2本あけて、私は勢いでビールとチューハイも。
明らかに飲みすぎです。
倒れるように眠ってしまい、今、水を飲みに起きてきました。
洗顔して、歯磨きして、やっとひと心地。
本当はシャワーを浴びたいところですが、深夜のシャワーはさすがに迷惑だよなあ。
この、ヒートテックのシャツと、力道山のようなタイツ姿の自分は、誰にも見せられないなあ、おばさんだかおじさんだか、わかんないや。などと思いながら、ダイニングキッチンの片隅にあるPCの前に。

なんとなく深夜に一人の時間ってのは、贅沢な気分です。
明日もサッカーの遠征なので、こんなことしてる場合じゃないんだけど。
谷川俊太郎の、「夜中に台所で僕は君に話しかけたかった」という詩を思い出しました。

夜、ずるずる本を読みながら寝てしまって、朝はギリギリまで寝ているより、いっそ早寝して、まだ夜が明けきらないうちから行動するのはどうかしら。
そうやって、爺さん婆さんになっていくのかな。
いや、爺さんにはならないか。

あと一時間ぐらいは寝られるな。ちょっと、寝ておこう。
寝ようと思うとどこでもすぐに眠れるのは、特技の一つ。あんまり自慢にもならないけどね。


2009年12月26日 04:14