やっと笑ってくれた。
うれしいねぇ。
ファミリアな食事も、効を奏したかな。タイ料理を作ったのは久しぶりなり。
お弁当が効いたかな。恒例の、メッセージをはさみこむ。この手紙渡したさに、作らなくていいものを作ったかいがあったか。
いや、学校が楽しかったんだって。ああ、よかったよ。学校の持つ力で笑顔が再生したなら、本当に何よりだ。
で、夜はずーっと話しっぱなし、笑いっぱなし。Bちゃん、いい子だった。
タイ語と日本語を教えあう。
うちの娘ちゃん、二年後にタイ行きを決心するほど、美しく複雑な音に魅せられていた。
さびついていた言葉を脳みその裏側から引っ張り出してきてわかったのは、私のカタコトのタイ語は、ほぼ全くとんでもない発音に風化していた……。
プアイ先生、すみません。
でも先生がスパルタンで教え込んでくださったおかげで、とりあえず単語とか、結構大事な言葉は覚えてました。しかも、とてつもなくユースフルな言葉ばかり染み付いてました。助かりました。問題は、発音だけどね。
なんの、なんの、強引に通じさせればいいんです。発音には自信がないけど、強引さには自信があるんだわたしゃ。
ところが娘ちゃんが明日から学級閉鎖だってさ。ピーンチ!大ピーンチ!Bちゃん、どうなるの?
送迎だけは、うちのPちゃんがするの? お、オレ?
明日は保護者会もその後の飲み会もあり、しかも幹事なのに、またしても季節性喘息の咳き込みが止まらなくなってる。ピーンチ! 大ピーンチ! 保菌者はいねがー!のなまはげ懇親会になりませんように。私の咳が一番怪しいよ。
一難去ると、また一難、やってくるようになっているんだな。
チャレンジャブルな人生だ。
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