松屋のトマトカレーはアジアン飯みたいでとってもおいしかった。
マイミク限定で、話題沸騰のアレである。
松屋はトマトカレー屋になっちゃえばいいのにと思うよ、という意見までよく見かけるほどの、ヒット商品である。
確かに、松屋のテーブルにいた人全員が、牛丼を食べずに、トマトカレーを食べていた。
でも、あれはカレーなんだろうか。
汁かけ飯をカレーと呼ぶなら、確かにカレーなんだろうが、兄弟というより、いとこ・はとこである。
一見超激辛に見えて、カレーっぽくないという、味覚におけるツンデレを具現化させたものなんだろうか。
トマトモノが得意ではないので、飛び込むまでに時間が要ったが、食べてみたら本当においしかったので、また食べると思う。
小僧のサッカーを見ながら、コンビニで発見した「ペプシしそ」を飲んでみた。
紫蘇味のドリンク類は大好きなので、うまいんじゃないかと期待したんだが、青じそは大自然の中で雑草を食む虫の赤ちゃん気分になってしまい、私にはダメだった。去年のきゅうりのほうがよかったな。
これは、多分二度と買わないと思う。
期間限定に弱い。
新しい味にはチャレンジしたくてしたくて、仕方なくなる。
しかし私をよく知る友人は、私はバニラコーラが好きで、ルートビアやドクターペッパーをこよなく愛している味覚だと知っているので、全然当てにならないという。実際、自分でも味覚には自信がない。
松屋のトマトカレーには、味噌汁が合わないと私の友達は大勢言っているのだが、私には違和感が全くなかった。
でもいいのよ、あたしが/あなたが おいしけりゃ。
で、まずいかうまいかは、他人の評価より、自分の舌。
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