万華鏡

糖尿病ならコレ！

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↑このブログに飛んで、(ごめん、コピペして〜。お願い！)、ぽちっと注文ボタンを押すと、アマゾンからとっても素敵な本が届きます。

「はちみつＢｌｏｏｄ」うみのやよい著　宙出版　１１５５円。

アマゾンではすでに一時的に品切れになるほどで、まさにベストセラーの予感。ちょっと震えます。さあ、そこのお客さん、先んじれば糖尿病を制すよ！久々に、話題の新刊、になるかもしれない。
ヨンコマ漫画を中心に、糖尿病、食べて笑って克服奮闘記録。
病気になっちゃった！ってのは、ちょっと不運かも。けど、その不運にダメージ受けて、うつむいてたら、いつまでも不運なままだからね。
一病息災と開き直って、病気とがっぷり四つに闘って。敵を知り、己を知って、そこにほのほのと、愛と友情ですよ。ジャンプか！？これはジャンプに連載してたのか！？
いえいえ、Ｗｅｂ連載が好評につき、書籍化！　というパターンです。
だから、見本はちゃーんと、ブログで読めます。ちょっと、見てみて。
闘病するうち、ちゃーんと幸せってなんだろうってことが、ほんわか、わかってくる。作品って、良くも悪くも作家が透けて見えるわけだけど、ホント、海野ちゃんは、「そういう生き方」な人なんですよ。よく言えば、転んでもタダじゃ起きない。悪く言えば、貧乏性。←あ、ごめんねハニー。笑

血液はちみつ状態の糖尿病をわずらった、魂の姉妹・うみのやよい。もうすぐ４５歳。
女医ちゃんの正しいご指導の下、でぇーっっっっっかい卵のような巨体を、ものの見事にしゅるしゅると小さくしていきます。
その経過を知っている者としては、会うたびに驚きつつ、最終的にはそのでっかい卵の殻を捜して、車を作りたくなってしまうぐらいの変貌ぶりでした。
しかし、魔法で小さくなったわけではないのよね。
そこには正しい知識を学んで実践した経過があり、その記録は命がけダイエットでもあるわけで、面白くないわけがない。
けちじゃあないよ、うみのやよい。ご馳走するからまっていて、とばかりに、がっつり漫画で調理して、おいしい作品に仕上がりました。
おいしいだとか、面白がるとか。なんて不謹慎な！と思うぐらい、本人、努力してるんですが、いいんです。作家ですから、面白がられてなんぼです。

それはもう、見事な手腕で、「よくわかる学習漫画」になっています。
糖尿病について、コレ一冊で予防から治療まで、完璧です。
当然のことながら、健康的なダイエット本としても秀逸です。
そして、単なる娯楽漫画としても、もちろんイケます。

書店では好評平積み中。でっかい書店なら、間違いなく手に入るそうです。出版社の営業も、血圧高くして、覚悟決めてる感じがいいわあ。
明日、私も京王線沿線をチェックしなくちゃだわ！

メタボ引っかかりそうな方には、ぜひとも読んでいただきたいです。
私とリアル知り合いは、ご希望あれば、うみのちゃんのサインをとりつけます。←ヨロシク、ハニー。笑

えーっと、よろしくお願いしま〜す。本当に、本当に、いい内容なので。

2009年04月09日 23:33