「早めに、率先して、立派に、…みたいな意味でさ、かっこいい言葉ない? 率先して立候補して下さり、ありがとうございました、って、率先っていうのもちょっとニュアンスが違うから、もっと別の、何かいい言い方で書きたいんだ」
と、おたよりを書きながら、家人に質問。
すると、そばにいた小僧がすかさず、
「泥臭く!」
と教えてくれる。
このたびは、泥臭く立候補頂き、誠にありがと…使えないんじゃないかなあ、それ。シュートじゃないし。
「じゃあ、あきらめない心で」
このたびは、あきらめない心で立候補を誠に…だから、違うって。
「執念」「黒い」「魂の」…ぽこぽこ出てくるボキャブラリー。小僧の言語感覚が愉快なのはよーくわかるんだけど、ジョン・カビラの口調じゃね? ウイイレやりすぎじゃね?
結局、「積極的な立候補」に落ち着きました。
さて、明日はまたまたサッカーの試合です。
カテゴリー上で呼ばれているのですが、果たしてどこまで通用するのかしら。
泥臭く、あきらめない心で、執念のシュートができますように。
私も魂こめて応援しようっと。
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