2008年09月01日

九月一日

愛が地球を救って、今年も平和に夏が終わりました。
オリンピックの余波だったのか、ランニング〜を見て、不覚にも涙してしまいました。
雨の中、一部の方たち、本当にお疲れ様でした。と、一言、ごく一部の方たちに向けて、発信しました。

それにしても、ムシムシだったり、ザーザーだったり、ゴロゴロだったり、ポニョポニョだったりした夏でしたねぇ。
新学期です。
子どもたちはロスタイム最後の一分一秒まで大切に!というサッカー選手の精神にのっとり、本日、最後まで宿題に取り組んでいました。締め切りギリギリまで使うなら、どうしてその前にやっておかないんだろうとハラワタ煮え煮えなんですが、半分は相方の遺伝子なので、仕方ないとあきらめます。
遺伝子には逆らえないや。
私はどうせ手伝わないんだし、もう、何も言わないわ。
娘が徹夜しようと、それはそれ。
食べ過ぎれば苦しいし、食べなければひもじい。寝すぎれば顔がむくむし、寝なければ死ぬほど眠い。そういう生理的な健康管理は、全部自分で引き受けるのが大人です。宿題どうするの?という問いかけに、うるさい!と答えたからには、大人の階段をのほったのでしょう。がんばれ。
自分以上に自分を愛してくれる人はいないんだからね、というのは、鈴木家の家訓です。
できることとできないこと、どうやったらできるか、どうしたらできないか、それを知るのも大人の必須条件。そのために、自分の限界を知るのはいいことです。
‥‥娘ちゃん、一時二十分現在、まだがんばってます。その根性や、よし!
これが、将来きっと、何かの役に立つでしょう。それこそが、もっとも大きな自由研究の成果だね。
では、私は先に休みます。おやすみ〜。

2008年09月01日 01:23