2008年07月17日

夏休み直前

http://eg.m78.com/cam/

原稿を書かせてもらうことになりました。
そちらにも遊びに行ってみてくださいまし。

書きながら、ああ寄席にも行ってないなあという、なんかタイトルやコンセプトに思い切り抵触するようなことを思います。寄席には私の心のアマン、柳家紫文師匠が時折出演しているというのに! 会いに行けないまま、寂しさが募り、寂しさは皮下脂肪と入れ替わる。女の体の七不思議ですね。

ああ、今まさに、学校が終わる時間。
三学期制の学校だと、今学期はいよいよ明日で終業よ。もう一昨日で給食は終わっている。
ってことは、帰ってきてごはんだよな。白飯はあるが、おかずがない。朝ごはんをふりかけか納豆で食べていった子ども達。カレーライスなんてご馳走を見ると小躍りして喜ぶ鈴木さんちの子は、昭和の子のようで、ちょっとだけふびんである。

忙しい忙しい、でもそれが全部お楽しみのためだと思うと、頑張れる。
今年も地域の子ども会で、お習字を教えちゃうんだけど、「ああ楽しかった、お習字って、案外身近だね」という種まきができれば、うれしいなあ。その中からきれいな花を咲かせる子もきっといるだろうし。きれいな花になりそうだなあという才能に出会う喜びも大きいし、毎回必ずとんでもない発見が自分の中に残っちゃうので、これが面白くて、やめられなくなった。
こういうことに関する情熱はものすごーくハイカロリーで燃やせるんだが、お料理を作るとか、お掃除をするとか、どうにも……。

いかん、そろそろ帰ってくる。
何にしよう、何にしよう。うーむうーむ。

2008年07月17日 12:41