青春アミーゴが甲子園のテーマ曲。
そう想いながら聞いていると、泣けて泣けて。
昨日は見舞いで県立ガンセンターに。
トイザらス行って、スペイン料理食べて、温泉入って戻ってきました。
そして今日は一日、のんびり過ごしました。
私は私の中に抱えているトゲのせいで、どうにも生きて行きにくい。
それでも自分を救ってくれるのは自分だけだから、頑張らないことにはしょうがない。
哀しいことやつらいことはいっぱいあって、それでもちゃんと生きてこられた、私はサバイバーだ。
きっと自分を支えるものは、その自尊心だけだけれど、その私だけの財産は大切にしたい。
18才で、家を出た。旅立つ日の綺麗な空を思い出すことはない。
今や、子どもを二人抱えて、野心も消えてしまった。
でも、なんでもできると信じていた、あの頃の自分を忘れたことはない。たとえ41才になった今でも、その核は、変わらない。
大丈夫、自分にとって一番大事なことがわかっていれば、きっとなんとかなる。いままでだってそうだったし、これからだって。
ヘラス(古代ギリシャ)の哲学者はかつて言いました。
「われは裸にて生まれ裸にて還る」
森鴎外は遺言で言いました。
「吾、石見の人、森林太郎として死す」
自分の人生は自分の言葉でしか生きていけないのだ、
と思っています。
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