初夢のメインは、二村ヒトシさんでした。
有名なAV監督です。撮影中、チンチンをいじることでも有名らしいですが、撮影中の彼は知りません。
撮影後の作品もいろいろアレな気がして、まだみたことはありません。
ただ、彼が今から15年前ぐらいにお芝居を作っていた頃のその出来映えのすさまじいまでの衝撃は未だそれを越えるものがないぐらいで、なんという天才に巡りあえたのだろうという喜びに打ち震えました。彼の著作もすばらしいです。実は、もっともっと書いて欲しいわ。その命の限り、かいてかいてかきまくってほしいわ。
AV界の厳しさは知らないのですが、彼なら自分のフィールドで天下を取る人だろうと容易に想像ができました。で、実際、巨匠になっているわけですね。
その愛する二村さん本人は出てこないし、艶っぽい夢でも何でもないんですけどね。残念っ!
……そういえば、今年のお正月はギター侍、テレビで見ない。残念っ。
ただ、夢の中で二村さんの存在だけははっきりとしている。という、そういう夢でした。
で、以下夢の話の覚え書き。
人の夢なんか面白くもなんともないので、早速、次の段落までスルーしてくださいね(親切設計)。
なぜか、二村さんの家族と名乗る子どもが私の家に遊びに来ています。
今まで住んだこともないスペインかどこかのマンションみたいな所に私は暮らしています。
(二村さん=笑い飯の左側の人に似てる=NHKスペイン語講座という結びつきかしらと自己分析)。
ベランダには異国情緒あふれるガラス製の美しいクローゼットが粉々になっていました。私がぶちこわしたらしい記憶があります。
そして、ああ早くこの美形の子どもをパパのもとに送っていかないとなあ。と思っているのです。
けれど、二村子女は、もうちょっとゆうこさんちにいる。と言い、部屋の中に入っていきます。
そこにはハラダさんの息子と名乗る、実際には原田さんの息子じゃない坊主や、吉祥寺の古本屋外口書店の娘と名乗る謎の叶姉妹みたいなゴージャスな姉妹や、スギモリさんの息子と名乗る小僧などがごっちゃり遊びに来ているではありませんか。ああ何で? 一人一人を早くおうちに送り届けないと……せめて親にここにいることを知らせないと、と、いらだつ私。P子も福助も楽しそうに遊んでいるのですが、一晩中は、さすがにまずいんじゃないかなあと。
今から20年前ぐらいに毎日一緒に遊んでいた杉森京子(※ベストセラー「磯野家の謎」の著者)とは、現実ではもう十年近く会っていないのに、夢では仕事で組んでいるらしく、彼女にだけは連絡がつくから、まずは知らせておかないとな。でも、スギモリ、一体、いつ子ども作ったんだ? とか思っているのでした。
つまりは私と親の関係性だけははっきりしているけれど、直接的にはまるで別人の子どもたちが、とにかくうち中駆け回ってて、時間軸がめちゃくちゃ。大人の責任で早く家に送らなきゃ。という、焦燥感あふれる、変な初夢なのでした。
一体、どんな深層心理の現れなんでしょうか。これで占うと、今年一年はどういうコトになるんでしょうか。富士も鷹もなすびも出てこなかった。
っていうか、富士も鷹もなすびも、41年間、初夢に出てきたことないし。そんな夢を見ている人って、いるんでしょうか? 例えば、 富士真奈美が「おみゃーに食わせるなすびはにゃーずら」とかいって、AV男優のなんとか鷹さんのなすびを……で結局、オチはシモネタかいっ、いい加減にしなさい。ども、ありがとーございましたーっ。テケテンテン……。
傍目には・・・いや。
無神経な思いつきの書き込みは致しますまい。
明けましておめでとうございます。
今年も毎日毎夜、巡回させて頂きます。
映画やTVの世界では「子供と動物には勝てん」という鉄則がありますが、福ちゃん・P子ちゃんの泣いたり笑ったり拗ねたり怒ったり喜んだりの形容は何モノにも勝ります。
今年も一杯の幸福と歓びが鈴木家の皆様に訪れますように!!
そう言えば今年のお正月、テツ&トモも見ていません。
Posted by: タネ : 2006年01月02日 20:50HOME |
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