2005年11月30日

ついてない日

ついてない日は徹底的についていないもんだ。
夏休みに書いた地方の文学賞の発表が終わって、何の通知も来なかったから、選外だったのだろう。
お小遣い稼ぎにそんなことやってないで、コツコツ地道に記事を書け、ということだな。
発達遅滞らしき四才児を抱えている友達から相談を受け、ここしばらく、情熱たっぷりに知りうる限りをお伝えしていたが、多分彼女は何一つ行動にはうつさないだろう。むしろ安心したくて「障害児と確定している福助のおかあさん」のところに相談していたのかもと思われる言動をみつけてしまい、徒労感に襲われる。
睡眠削ってまで、他人の子のことを考えたところで、その子はその親のものだ。彼女のことはよく知らないのだし、私は専門家でもない。ごめん、もうこれ以上は関われない。
とりたてて仲良しというわけでもなかったが、良識的でその人がいるとなんとなく場にきれいな空気が流れるような感じがあった小学校のママ友から、道で立ち話中、引っ越すことになったと告げられる。
別れはいつも突然だが、なんかちょっとショックだった。
猿テニス協会ビギナー版のテニスに向かうが、2時間1面のコート10名の参加者で、じゃんけんして、私の順番は9番目だった。まあ2試合できたし、内容充実していたので文句なし。
それにしても、咳が止まらない。
明日は幼稚園のイベントがあるというのに。
そうだ、まだやらなくちゃならないお礼状書きとかが残っていたのだった。これで失敗したりしたら目も当てられないのでこの辺で。
いや、こういう日はなんか失敗しそうだなあ……筆でなく、ボールペンにしておこう。ああ、修正液がないではないか。

2005年11月30日 23:03
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