「このサイトは怪しいです 」って最近よく出てませんでした?
無料でサーバー証明書 SSL というものをいただきまして、これによってサーバーが怪しくないという証明がされたようですよ。なんか頭の悪い言い方ですが、その程度しかわかってないのでしかたない。
せっかくサイトを訪れようとしている人がいても、スマホやPCのブラウザが「怪しい」と警告するところをわざわざ警告を無視してやってくる人はまずいないので、恐ろしく閑古鳥が鳴いていました。これでグーグルの検索から外されなくてすむかな。というところです。
さて、去年の年末に帯状疱疹というものをやりました。これが痛いのよ。2ヶ月経った今でも痛くて眠れないので薬をガバガバ飲んでるくらい。そこに重ねてコロナになってしまって1月2月はさんざんでした。嫁は味覚が消えてしまって、毎日食事のたびに悲しそうな表情を浮かべていて、ああ、あの美味しそうな顔というのはとても大切だったんだなと気づいたりしました。飯作る気力がめっちゃ減るんだよね、何食べてもうまくなさそうなんで。
うまくすると2,3ヶ月で回復するらしいので、味覚戻ってきますように。
あとは、右手の帯状疱疹のおかげでラケット振れなくて、左手でテニスやってますよ(やってるんかい)
ペンを握るのがとてもつらい昨今です。
でもウェブが回復したのでちょっと気分がいいです。ほほほ。そんじゃまた。
先月から新たに始まった日経クロストレンドの漫画ですが、めでたく連載になることになりました。月の後半はこのカラー16ページが入りました。
今年の3月か4月(どっちかもう忘れてしまった)に出たのがこちら。
三井住友ファイナンスリース株式会社の出している、コミックSMFL。
これよく見ると2ってナンバリングされています。そうです、1があったんですよ。あっちはウェブでは見れないのかな? 銀行で小冊子を配ったらしいですよ。
SDGsをテーマにして作ったこの小冊子は、ダウンロードして読むことができます。
難しいテーマなので、教科書の漫画のように丁寧に作り込んでみました。
あと最近夢中になっているのは、Stable-diffusionというAIの描くイラストですよ。ものすごいねこれは。
これをローカルで動かすためにwindowsにでっかいファンのついたグラフィックボード(GeForce RTX4070)を載せまして、本体メモリもドカンと32GB積みました。
ハードも久しぶりに色々調べてパワーアップしたけれど、ソフトをインストールして動かすのもかなりハードルが高かった。コマンドプロンプトで毎回起動させてるわけですよ。いつの時代のPCじゃいw。
こちらについてもコツコツ状況を伝えていきましょう。
それではこの辺で。
]]>もともとこのウェブサイトは閑散としていたんですが、嫁の書道サイトが落ちたことで、生徒さんたちには衝撃が走ったようです。
ゆう子先生どうしたのかしら!
死んでしまったのかしら!
もうiPhoneも使えなくなってガラケーに戻したらしいです!
焚き火でご飯を炊いているらしいよ!
そんなことはないので安心してください。このサイトがあることで新しい生徒さんが増えているそうなので、ちゃんとしたウェブサイトを持つことはまだまだ大事ですね。
これは先日取材で行った、ザ・キャピトルホテル 東急のスイート・ルームのウェルカムドリンクです。
すげえホテルでしたよ。一泊今だけ割引で16万円ほどです。
ホムペ復活を祝って、カンパーイ!
]]>追悼でその時の漫画をアップしますね。
どんなものも残さず食べる斉藤、「一番きついのは実は寿司なんですよ。酢は毎日食べるのきついです」と言ってやっぱり残さない斉藤。早すぎるわばか。
それは切ないので少しだけ状況を書き記してみることにしました。
もう仕事のイラスト載せるくらいしか使っていないこのウェブサイトですが、ウェブだけでなくツイッターも滅多に更新しなくなり、フェイスブックは知り合いだけにオープンしていて、それも一年ぐらい読むだけの状況になってます。
毎日狂ったように日記をあげていたのは20年ほど前かな。あの頃は何を食べたらのどこへいっただの、どんな映画を見たという話を書いてはにこにこしていました(笑)
大事なことだけ書けばいいじゃないかと思って情報を絞り始めてから3年ぐらいかな、でも大事なものだけ書こうとするとだんだんモチベーションが下がっちゃうんだよね。面倒くさいよね。
でも時々は書いたほうが良いような気がするのでちょっとずつ更新して行きましょう。キーボードを打つのが面倒くさいのでwindows11の音声入力を使っています。これ素晴らしい出来だね。
このブログ、開こうとしたらもう長いことを使ってなかったものでエラーするんだよね。使えるようにするまで一週間ぐらいかかりました。
最近やってるのはねテニス。コロナが蔓延してから、外へ食べに行ったり飲みに行く機会ががくんと減ってしまって、家に籠りきりになっていたので、テニスをまた少しやり始めたんですね。そしたらコート空いてるから一週間に五回もやっちゃう。毎日山本直樹と顔を合わしている(笑)
真っ黒に焼けた漫画家二人で「俺たちは黒漫だな」とか言っているの。チームくろまん。
英語学習は地道にずっと続けていて、ニュースはすべて英語で読むようになりました。ウクライナのニュースはニューヨークタイムズの記事がすごくて、 cnnと一緒に見ているともうお腹がいっぱいですよ
6年間でここまではこれたと言う感じです。とても順調。
仕事がねえ、これがもうひとつ乗り切れてない(笑)
途中で止まっちゃうことが結構多いのよね。ネームまで終わってるのに、そこから色んなトラブルが起こって完成まで行かない。というのが三回ぐらいあって、仕方ないのでamazonで旧作をこつこつ電子化しています。
「銭」は3巻まで来ました。良かったら見てやってください。
このウェブサイトも一週間に一ぺんぐらいは更新したいとおもってます、よろしくね。
]]>ココアマンは自由にプリントアウトしたり、配布してもまったくかまいません。
(セリフや内容を改変することはやめてください)
大沢という村の青年団「山里会」が発足50年を迎えたというので、村で出す本の表紙を頼まれました。
「何を描いてもいいから」
というのはなかなか難しくて、めちゃくちゃなものを描けば描いたで「これじゃない。こんな感じじゃなくてー」と言われるのは目に見えているので、さて何を描いたものかと、相当考えたんだけど、結局毎年やっている盆踊りのイラストにしよう。キャラはそうだ、限界集落(ギリギリ)温泉のキャラで描けば、誰か間違って本を買ってくれるかもしれない(多分買わない)ということで、数年ぶりに描いてみました。
でもヨメに見せたら「だれこれ?」
誰って、ほら、あのメンヘラのコスプレのお姉ちゃん。
「えー? こんな可愛くなかったよ?」とのこと。そうかなー? オレの中では時間がちょっとたってこのくらいの印象なんだけどなー。
少年の方はかなり大きくなっていて印象が違うので今回は見送りましたw.
バックにある立て看板は、実際にあるんですよ山の道に。
写真だとこう。
これは小屋の壁に貼り付けてますが、ほとんどは板に書かれて棒で道の横に立てられてます。
全部写真に取るとレアポケモンが、
いや別にもらえません。道だと通信つながらないところもあるしねw.
えーとまあ、そんなところです。
]]>もう一昨年になるのかな。飛行機会社の機内誌の表紙+見どころをマンガで描きました。飛行機の椅子の後ろ側に刺さってて、他に見るものもないのでパラパラめくるあれですよ。
原稿料も良かったんですが、取材が現地に行って「これはすばらしい」というものを飲み食いしてそれを短いマンガでまとめる。というとても美味しいお仕事でした。
年4冊作るという話だったんですが、内部で人が移動しているうちに企画が変わってしまい、2回で終わってしまいました。
このセブ編と北海道函館編。このお仕事は楽しかったんでまた来ないかなー。
地元紹介マンガやりたい自治体とかどうですか。連絡はこちらへ。
miso@misokichi.com
いいところだったなー、オスロブ(フィリピンセブ島)
お暇な人はぜひどうぞ! バニラエアなら、普通の飛行機よりめっちゃ安く行けるので、その分現地で美味しいものが食べられます。
おぎのさんから依頼を受けて応援漫画を描きました。
漫画の学校にも通っていたという筋金入りのおたく。ということなので、表現の自由が問題になることがあれば活躍してくれることでしょう(もし国政に行ったなら)
リンクはこちら。
おぎの稔HP
漫画の続きはnoteでも読めます。
鈴木みそのnote
相手のエージェント会社代表(30代中盤)は、思ったより渋めの表情で、「予想外のことがとても多いです。予想通りにはまったく行きません。うまく行くと考えていては失敗するので、甘い見通しを持つのは禁物です」
と繰り返す。
こちらも、自分はフリーランスで長くやってる漫画家なので、フリーの厳しさはわかっているつもりです。海を渡ってしまえば、誰の責任でもなく全部自分の問題なので、まあ二度と日本に戻らないくらいの覚悟で行けと言ってあります。
眉毛に力を入れながら硬い表情を作って返す。
ところが、話すうちに空気が違うことに気づいた。
「こちらとしても、バルデスが監督になるなんて、まったく予想外なんですよ」とエージェント。
「毎年何億も年俸もらって10何年もやってた超一流のプレイヤーが、こんな小さなチームの、しかもユースの監督になるなんてありえないですから。私達も驚いてまして」
「ポジションについてですが、私達も他の監督なら『前で使ってよ』って言うんですけど、バルデスが「センターバックで使いたい」と言っているんで、そこはなかなか言いにくい。
でもセンターバックとセンターフォワードというのはチームにとって非常に重要な、いわゆる背骨です。サイドや中盤とは違うものです。
ぼくらがエージェントとして送っている日本人プレイヤーはほとんどが中盤とサイドばかり。
センターバックは日本人ではほとんどいません。吉田麻也とあと一人しかいない」
だんだん話に熱がこもってくる。
「EUでは海外選手は3枠しかありません。この貴重な3枠の奪い合いになりますから、センターバックというのはとても有利です。とてもむずかしいポジションなんで前をやってたプレイヤーがいきなりやれないんですが、蓮くんはサッカーインテリジェントが高いという評価をされてますね。
ホント異例ですが口約束ではなく、書類でのオファーがモラタラスから来ました。
23人しかない選手の枠に入ったということです」
「蓮くんは180センチを超えてるのが大きい。ただ横が足りない。もっと肉を食べて体重を増やさないと当たり負けします。
ものすごいですよ。向こうの黒人プレイヤーなんてものすごくでっかくてメチャクチャ食います。あとは言葉です!」
いつの間にか溢れるような笑顔で話をしている。
「日本でも大きなセンターバックはいつも足りていません。4年なんていう時間の余裕はなくて、この半年集中してください。ここが勝負です。ある程度実績ができれば...、
EUのプロリーグに入れれば、その後Jリーグでもオファーが来るかもしれないし、うまくすれば...」
ああ、ひょっとすると彼は、予想外にうまくいってしまって、しかも化ける可能性が高いと思っているので、それを顔に出さないように渋い表情をあえて作っていたのかもしれない。
よし、方向は見えた。
とりあえずバルデス監督の下でセンターバックの修行を積んで、ユースの年齢ではなくなる半年後、リーグの終了する6月以降、どこかのプロチームに入り込むのが目標。
彼のルートで紹介してもらえるのがとても大きい。たまたま行ったユースチームにバルデスがいてくれたことが、二度とない僥倖だったのだ。
誰? とか言っててすいません(笑)
SNSでの本人の書き込みは注意深く。
オレが書くことは問題なし。(そんなことを言ってきた保護者は初めてらしい)
ビザを取ることがもっとも難しく3ヶ月はかかるので、最短でも12月中の移動はなし。
高校選手権が終わったらすぐに日本での選手登録を抹消してもらう。
1月の頭にスペインに行くというスケジュールがたてられた。
健康には気をつけて。
]]>練習に参加したのは「モラタラス」というナショナルユース2部のチーム。
「監督がバルデス」
「試合に出ました」
というくらいしかラインが来ない。小学生かよ。
どうやら試合に出たらしい。
サイドバックで試合に出場。本来のポジションではなかったが、まずまずの出来。
試合での動きを見たバルデスに「明日もおいで」と言われた。
最初何人かいた日本人練習生はだんだんいなくなって、自分ひとりだけ残った。
毎日試合に出てるけど、バックスでの起用。
本当は前(フォワードか2列め)の選手なんだけど、監督にエージェントから伝わってないのかもしれない。
明日直接話してみる。
と蓮。
1ヶ月しかいないのに、もう2週間以上も同じチームにいる。
複数のチームの練習に参加して、チャンスを見つけないといけないんじゃないの? それでいいの? と母親が心配している。
「いやエージェントに他のチームも見てみたいって言ってるけど、試合にも出てるし、もうちょっとここにいた方がいいってことで」
スペイン語の学校はどうか。お金は足りているのか。食べ物は口に合うか。ホストファミリーはどんな人か。
母の心配は尽きない。
楽しそうにやっているので、まあ心配ないだろう。
写真を見る限り、日本にいるよりいい顔をしてる。
本当は向こうの銀行口座を作るとか、アパートの値段を調べるとかしてもらいたいけど、サッカーで頭がいっぱいなんだろうからしょうがない。
ワインが美味しいらしいから、様子を見に行きたいなー。と思わないのでもないが、父も忙しくてスペインまで行ってる時間がない。もちろんそんな金もない。
試合は準決勝まで出ていたが、レギュラーが怪我から戻ってきたので決勝戦は出場できなかった。「でも優勝したからいいや」と蓮。
この試合というのはスペインユースのかなり大きな大会で、新聞に出るくらいのカップ戦だった。
▲優勝カップをチームメイトと撮影。それにしてもやけにイケメンなスペイン人
「自分はフォワードなんです。ってバルデスに言ったら驚いてた。でもそのままセンターバックで使われたけどね」
「自分のプレイはどうか。直接英語で聞いてみたら、グッドだと。
ここでやっていきたいって言ったら、(卒業する)3月まで待たないといけないんだろう? とバルデス。
ビザが取れるまで3ヶ月。来年の1月には来れる! と勢いよくスペイン語で言ったら。待ってるって」
本当かよ。でもまあスペイン人のニュアンスはわからないから、そういう挨拶かもしれないし、そのまま真に受けるわけにもいかないよなあ。などと話している俺たち夫婦。
ただなんとなくスペインでの居場所ができたようなので一安心する。
▲バルデスの監督っぷりを伝えるスペインの報道。右下に蓮が写り込んでいる(笑)
ほどなく蓮が帰国。ちょっとたくましくなってきた。
朝と夜プロテインをガブガブ飲み、米を1食3合食べるようになった。5合炊き炊飯器がすぐ空っぽになる。
体重が足りないという自覚を強くもったようだ。
駒込高校サッカー部での動きも劇的に変わったそうで、「蓮はスペインに行って人が変わったようだ。これは高校選手権は相当いいところまで行けるんじゃないか」
周りの期待が膨れ上がってると嫁。
さて、父もひと仕事しないといけない。日本のエージェントとの交渉である。
1、エージェントフィーの話
お金の話はちゃんとしておかないとね。(プロになると契約してお金をもらうという話なのだが、まだアマチュアなのでこちらがお金を払って生活とサッカーの面倒を見てもらっている)
年間契約なのか半年なのか。更新の形はどうなっているのか。
2、ポジションの話
フォワードかトップ下の選手なのに、バックスで使われていたのはなぜか?
これからもバックスで使われるのか。
そもそもモラタラスは契約をしたいと言ってきているのか?
3、語学学校の話
学校が1日一コマ(1時間)は少ない。と本人が言っている。
もっとコマ数を増やせないか。
4、宣伝広告の話
本人のSNSの発信になんらかの制限はあるのか。
親(オレ)が息子のことについて文章やマンガを描くことはありなのか。
という問題を話し合うためで、タフな交渉になると考えていた。
ところがまったく予想外な展開が待っていた。
8月6日のフェイスブックにこんな書き込みをした。
ーー
今夜、息子がスペインに出発します。
つっても1ヶ月向こうに住みながら、入団試験をいくつか受けるというチャレンジで、どこか受け入れてくれるところがあるのか、ものになるのかならないのかわからないんだけれど、とりあえず行ってみて様子を見る。つうことです。(そういうエージェントの会社に申し込んでみた)
翻訳機も実戦で使えるか見たかったので持たせた。(注・取材で借りた翻訳マシン「ポケトーク」のこと)
いやー、俺も行きたいなースペイン。
ーーフェイスブックここまでーー
安くないお値段を支払って、向かったヨーロッパチャレンジ。
空港に降り立った瞬間に、いきなり見知らぬおっさんに「スペインはワイファイ通じないからこのシムを使いなよ。安くしておくから」と持っていた現金を全部吐き出してどうでもいいシムを買わされて、文無しになってしまったのも今ではいい思い出...、のわきゃないわ。
ボール蹴るのはうまいけど、中身は人生経験の少ない高校生。それが一人で飛行機乗って海を渡っただけで良しとすべきかもしれない(親視点)
どこに泊まって、どんなチームを見学に行って、どこでプレイを見せるのか。細かいことはエージェントが決めてくれる。という話になっていたが、時々来る連絡(高額なシムは一応使えてラインがつながっている)の情報はなんとも心もとない。
たくさんのプレイヤーがヨーロッパに行っている。
Jリーグでプレイしたプロから、大学生、高校生、中学生までたくさんのプレイヤーが海を渡る。
最初にエージェント会社に行った嫁と息子は、彼の体と経歴をみてこう言われたらしい
「君はディズニーランドを見て帰るんじゃないよね?」
ぶっちゃけ、海外にあこがれてちょっとプレイするなら、有名チームの見学のような練習に参加することはできる。
でもそれはディズニーランドに行くような話です。とエージェントは言う。
それは「ツアー」です。もちろん全力で私達はサポートしますが、本気でプレイヤーを目指すならイギリスやフランスはおすすめしません。
本気でプロを目指すなら、名前をあまり知られていないチームの下部で頑張る手がある。モンテネグロはUEFAチャンピオンズリーグに出るチャンスがある。日本人プレイヤーにとって狙い目はまずモンテネグロ。
スペインはプロからアマまで幅広くて、5部や6部のチームなら入ることもできる。そこから上がっていくこともできる。
ではまあ、とりあえずスペインのプロの下部チームの練習に参加させてもらう、という話になった。
着いた。エージェントはいない。シムは高かった。くらいの連絡しかこないまま数日が経った。
どんな部屋にいるのか、どこで何をしているのか。本人は滅多にラインもしないので情報がさっぱりない。
「1日3行でいいから日記を書いて送れ」と指令したら、戻ってきたのが
「監督がバルデス」だった。
バルデスって誰?
元スペイン代表のゴールキーパー。あのバルセロナのビクトール・バルデスがなんとこのチームの監督に就任したばかりだと言う。
というのはググって知った。
そしてそのバルデスが蓮を気にいって試合に使ってくれたことで、運命が変わったのだった。
【続く】